メモ [小説選]
一番上。
……うーん、狙いを定めるためのバッテンを書くインクのことか?
どんなだよ。何プレイだよ。
というわけで、どんなインクでしょうか? ハガキに書いて送ってください。
さて、小説を書くことにしました。
別にどこに発表するでもなく、趣味で。
それも、もっすごい勢いで。大量に。
理由は年収10億稼ぐためです。
先日、大崎なにがしさんと10億稼ぐ話をしまして。まるで具体性なく、
「10億稼がなきゃって思うとなんか大変でしょ? そこで『10兆稼がなきゃ』って思うわけですよ。すると、10億なんて大したことないんですよ。10兆に比べたら10億なんてほんのすぐそこでしょ? 10キロと比べたら10メートルなんてすぐそこでしょ? 10キロマラソンするのは大変だけど、10メートルだったら鼻くそほじってたら着いてるでしょ? ほら、簡単」
って、話をしたら酷く納得していただきまして。
しかも早速なんか動いていることを3日前くらいに知りまして。
「あっ、この人、本気で10億稼ごうとしているんだ。へぇ〜」ってなりまして。
「じゃ、俺も!」
「俺も俺も!!」
「私もがんばる!」
って、なったんですよ。
いつのまにか3人になってますが、すべて僕の人格です。あしからず。
……で、なんだっけ?
そうそう、10億。
さっき、風呂に入りながら10億稼ぐには具体的にどうしたらいいんだろうって考えまして。
なにがし一万発さん的には結局は会社形態にしないとそこまでにはならんだろうって話。
でもなぁ。ホント、会社だけはなぁ。R社のMさんも言ってたけど、「自分が捕まるのは構わないんだけど、その後会社が潰れたときの社員のことを考えるとねぇ。それが非常に重かった」って。
ホント、無理。だから今まで編プロ作れるタイミングは何度かあったけど、やってこなかったわけだし。
で、じゃ、会社じゃなくて、もっと現実的に、気苦労なく、とにかく楽に、難しいこと考えず、スパンと、最短労働時間で10億稼ぐにはどうしたらいいのかって、考えたところ……。
小説しかないな。
文字だけだし。
いざとなったら紙と鉛筆さえあれば書けるし。
1冊出して100万部売れば1億じゃん。
10冊出せば10億じゃん。
でも、10億目指していると大変じゃん。全部100万部って、結構プレッシャーじゃん。
で、週に1冊。
1年に54週で54冊。全部100万部なら54億。
気持ち的には全部100万部目指していれば、10億くらいにはなるんじゃねぇの?
って、なりました。
ありがとうございます。
HPの時を例に挙げるまでもなく、基本、口だけの男ですから、漠然とした目標のままだと、動かないので、締め切りを作れば、やるんじゃないかって、思うんですよ。
文章書くだけなら、今からいろんなテクニックを学ぶ必要もないし。
いきなり週に200枚とかは無理なんで、25枚くらいで。
前に某月刊誌にて別名義で小説を書いていたときは1日で25枚書いていたので、週に25枚ならいけるでしょ? 50枚もいける? いやいや、いきなり無理するのはやめて、25枚程度から。
というわけで、来週の28日(木)までに書きます。
テーマは……今、ヤフーニュースのトピックストップのタイトルから取ろうっと。なになに……
「ミート社 鶏肉袋も10年間偽造」
はい、じゃ、これで書きます。よろしくお願いします。
……その前に、ファックスのインクを買うのを忘れずに! 俺!
追伸:ちなみに締め切りを守るという難題は、さておき。
要するに、あらぬ妄想で締め切りを忘れたいだけなんだろ?
ん~?
by 黒田B造 (2007-06-24 00:56)
>黒田さん
締め切りっていうか、それ込みの人生?
by ウエノミツアキ (2007-06-24 15:05)