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【無駄にロング】必要に迫られてプロフィールを書いてみましたが…… [駄文選]

 つーか、まあ、フリーランスなんだからプロフィールぐらい用意してとけよっていう話ですが、まあ、それが今だったわけです。
 で、わりと長めの原稿を書ききった直後、頭がぼんやりしている中、書き始めました。
 で、書いてる途中に気付いたのですが……「わりとこれって無駄にロング? しかも内容が鬱陶しくね?」と。
 しかも長すぎて途中で疲れて適当になってくる自分に気付いたり、なんで俺こんなことに一生懸命になっているんだとか、それよりも先にやることがあんじゃねのかとか、いろいろあって、なんとか完成し、読み直し。

 うーん、、、やりすぎたね。いろんな意味で。

 ただ、もしかしたら、逆にいけるんじゃないかって、ボーッとした頭で、おぼろげながら、そのプロフィールで俺を売り込んでくれるっていう編集者に送りつつも、「自分でいうのもなんですが、鬱陶しいので直してください」とか書いたりして、送った直後にやっぱり変だろうと編集者である嫁に送ってチェックしてもらったところ……。

1.なんかオタクっぽい。
2.カッコが多くて鬱陶しい。
3.長すぎて途中で読むのをやめるだろう。普通は。
4.最後にある、今までの仕事を紹介するところになって明らかに疲れてめんどくさくなっててきとうになっているのがみえみえ。一番のがんばりどころで、売り込まれた方が最も確認する場所なのに、充足していない。お前はもっと仕事をしているはずだ。ていうか、よほどお前に興味のある人間以外は、それが書いてある場所までたどり着けないくらい長ったらしい。
5.なにせ、とにかく長い。
6.ちなみに普通は“入学”ではなく“卒業”を書くものだ。お前、履歴書書いたことないだろ?

 という評価をいただきました。ありがとうございました。
 いうなれば全ボツです。オタクっぽくてごめんちゃいorz(←コレ)。
 というわけで全面的にシンプルかつ的確な表現に嫁が書き直してくれることになったのですが、せっかく書いたものをそのまま捨てるのはもったいないので、モッタイナイ(←片言)ので、ここにアップしてやる! ざまあみろ! 読み切れるもんなら読み切ってみやがれ! ばーか、ばーか!!
(※ちなみに本当は太字やら下線やらの装飾が施してあり、さらにオタクっぽいのですが、このブログではmacからだとそれが反映されないそうです。ソニー、死ね!)




ウエノミツアキ←→Uenomitsuaki 【profile】

[ウエノミツアキの概要]
 快楽探究&人間観察ライター。SF作家。DVD作家。芸人。ナレーター。
 1971年生まれ。栃木県足利市出身。ノンケ。最終学歴は高卒。なぜなら早稲田大学理工学部機械工学科中退だから。早稲田中退=ベタですね。在学中より一攫千金を目指し、バンドメン、劇団員とやりましたが、すべて中途半端。半端なまま、ゲーム雑誌の編集→フリーライターとなりまして、今に至ります。ゲーム好きなライター、パチンコ・パチスロ好きなライター、音楽好きなライター、実話系好きな記者風ライターetcを経験済み。つまりはただのライターですが、編集もやります(※入稿以外)。小説もこっそり書いたことあります(※別名義。ノンフィクションを除く)。映像の作家もやったことがあります(※マイナーなDVDに限る)。そのDVDに出演までしちゃいました(※いわば自作自演)。そのDVDでナレーションもしました(※つまりは低予算)。 夢は印税生活です。つまりは今も一攫千金です。
 よろしくおねがいします。

[ウエノミツアキの詳細←年表式]
<1971年>
 2月15日、栃木県(「相田みつを」の出身地として世にも有名な)足利市で生まれる。水瓶座。O型。
<1977年>
足利市立山前小学校入学。
<1983年>
私立足利学園中等部入学。
<1986年>
(武勇伝で有名な「オリエンタルラジオ」のメガネの方の母校で名の知れた)私立駿台甲府高校入学。
<1989年>
エスカレーター式に駿台予備校入学。
・スーパーのアルバイトで下着売り場に配属→女性のパンティのたたみ方を学ぶ
<1990年>
早稲田大学理工学部機械工学科入学。
・アルバイトで塾の講師を始め、人前で笑いを取る技術を勉強→父兄に「あのふざけた先生はなんですか!」と叱咤激励を受ける
☆何の因果か、雑誌『POPEYE』で街角アンケートや女子大生の手配といった編集手伝いを何度か行う→編集バイトに誘われ編集長相手に面接→週4で働けばいいと、今考えると夢のような待遇を持ちかけられるが「そんなには働けない」と断る→人生最大の失敗
・パンクバンドで天下を取ろうとして、米のインディーレーベル『サブポップ』にデモテープを送る→音沙汰なし
・俳優になって儲けようとして、劇団に入る→2年後、マイナーなパントマイム劇団にいることに気付いた。失敗
<1994年>
同大学中退。
・ゲームセンターでバイト→『バトルテック』というゲームのインストラクターになり、そのゲームがものすごく上手くなるが、何の役にも立たず
☆友人宅でゲーム雑誌『ファミ通』を見ていると、編集を募集していた→なんとなく応募した→受かった!→しかも200人の中の5人に選ばれた!(自慢)→その理由を後に上司に聞いた→「青い色眼鏡を掛けていたから」→?
<1995年>
☆アホみたいに徹夜する編集者から逃れて癒されたいと退職→花屋とパン屋を中心に就職活動するも採用なし→質屋に流せる家具もなくなったので、フロムAに掲載されていた編プロのフリーライター募集に応募→フリーライターになる!
☆宝島社のゲーム雑誌や攻略本の編集執筆を行うようになる(マリオシリーズ、ドラクエシリーズ等)→『スーパーマリオ64』を日本で一番早くクリアした男として、『日経BP』のグラビアにて、当時断筆宣言した筒井康隆氏の次ページで紹介された!(自慢)→その後、『日経エンタテインメント』やら日経BP社関係の雑誌で仕事をさせてもらうように
<1996年〜1999年>
☆パチンコやパチスロも好きだったので、『パチンコ必勝ガイド』で仕事をするようになる→当初は攻略ライターだったが、後に記名連載記事を持つように→「催眠術で勝つ!」などのてきとうな企画を行う
☆音楽も好きだったので、ソニーマガジンズ社の音楽系書物のライティングもやるようになる→某レコードチェーン(※名前忘れた)のフリーペーパーにて音楽評を行うと共に、「音楽散歩」というコラムも連載→TSUTAYAのフリーペーパー『TRmag』にて、音楽評、ミュージシャンのインタビューを行うようになる→TSUTAYAでは後に『ミックスジャム』というゲーム情報も含めた総合情報フリーペーパー(不定期)も企画・編集・ライティングを担当
☆ソフトバンク刊『ザ・プレイステーション』(※後に『ザ・プレイステーション2』)にて「ファイナルファンタジー7」の担当ライターになる→その他、いろんなゲームの攻略ライターをやる→ゲームをネタにした連載ページをいくつかやらせてもらう→「ファイナルファンタジー8」の攻略チーム主宰→会社に2ヶ月ほど缶詰になり、毎週アホみたいな量のページ数をこなす→癒されたくなる→メキシコに3ヶ月の旅に出る
<2000年〜2004年>
☆メキシコから戻り『ザ・プレステーション2』にて「ファイナルファンタジー9」の担当ライターとして仕事を再開→メーカーから攻略NGの中、大量のページ量を与えられ、癒されたくなる→ゲームライターをきっぱり止める
☆ワゴン車に乗って日本中パチンコ・パチスロを打ちながら旅する「旅パチンコ」という連載を『パチンコ必勝ガイド』誌面で開始→同時に全国の女子高生のソックスの写真を撮るという連載を『ファミ通WAVE』誌面で行う→6ヶ月ほどで帰京→ゲーム以外のライター業に励む→『裏ブブカ』にて仕事開始→オタクの生態を図鑑形式で見せる「ワンフーの図鑑」連載開始→『別冊ブブカ』、『別冊ブブカex』でも実話系記事等のライティングを行うようになる
☆旅打ちをしている中途、沖スロの裏モノに出会い、『がんばれパチパチ1ヶ月』にて沖スロ裏モノ啓蒙連載記事を担当
☆ロック編集者であるピスケン氏に出会い、彼の発刊していた『バーストハイ』にて、いろんなことをやりすぎて気持ちよくなる体験ルポ連載「快貪欲」開始
☆『サイゾー』にて見せ物小屋や東京ムツゴロウ王国体験ルポや、その昔小室ファミリーにいた巨乳の女のインタビューなどを担当
<2005年>
☆なぜか書き下ろし単行本の企画が通り、慌てて製作。発売
→『むかつく人の真相』(コアマガジン刊)
☆類が友を呼ぶ的出会いで『SPA!』の編集と出会い、なんとなく記事を書くようになる
<2006年>
☆沖スロ好きが編集にも増え始め、『キュインマニア』というムックが出ることになり、企画・編集・ライターとして深く関わる→その後、『キュインマニアDVD』という今度は映像付きのムックを出すということになり、誌面の企画・編集・ライターに加え、映像の企画・構成・構成作家・出演・ナレーターまでやってみた! 面白かった!!→よって、そちらの方の仕事、映像関係の仕事も、随時募集中です。よろしくおねがいします。

[ウエノミツアキの主な仕事]
<著書>
『むかつく人の真相』(コアマガジン刊) 単行本: 159ページ
出版社: コアマガジン (2005/7/25)
ASIN: 4877348654
内容(「BOOK」データベースより)
むかつく人には真相がある。本書によって暴かれた「むかつく人の真相」を知り“むかつく”という無駄なストレスから解放されてみませんか。
内容(「MARC」データベースより)
「昨日と今日で言っていることがまるで違う上司」の真相は「日替わりで出社してる双子」。むかつく人にはアナタの知らない真相=真実の姿がある。むかつく人の真相を暴き、ストレスを解消する「対むかつく人攻略法」を紹介。

<雑誌>
●音楽・カルチャー関連
<『週刊SPA!』(扶桑社)>
 特集記事・インタビュー記事等
<『サイゾー』(インフォバーン)>
 特集記事・インタビュー記事等
<『パチンコ必勝ガイド関連各誌』(白夜書房)>
・機種攻略紹介記事
「旅パチンコ」、「玉人」、「オジバ」、「占いキャッスル」、「ブル&ベア」等、連載記事多数
<『ブブカ関連各誌』(コアマガジン)>
・特集記事
「ワンフーの図鑑」等の連載記事多数
<『バーストハイ』(コアマガジン)>
 連載記事「快貪欲」
<『TRmag』(カルチャア・コンビニエンス・クラブ)>
 ※TSUTAYA店頭配布フリーペーパー
・ミュージシャン(「MR.CHILDREN」「椎名林檎」「thee michelle gun elephant」「仲間由紀恵」「酒井法子」など)のインタビュー&レビュー記事
<『ミックスジャム』(カルチャア・コンビニエンス・クラブ)>
 ※TSUTAYA店頭配布(音楽・映画・ゲーム等情報誌)フリーペーパー
・製作・編集・執筆
<『デジモノステーション』(ソニー・マガジンズ)>
「木之下大ノ進のThat's new」連載記事
・新作デジタルグッズを妄想パロディ化して紹介するページ
<『G20』(アスキー)>
 連載記事「テム・レイに訊く!『真・機動兵器考察』」

●ゲーム関連
<『ザ・プレイステーション2』(ソフトバンク)>
「ファイナルファンタジーシリーズ」攻略ページ主宰
・7作目、8作目、9作目を担当。関連連載企画ページ等も担当。
「ウイニングイレブンシリーズ」取材・攻略記事
・遠藤保仁、中澤佑二らとゲームで対戦。インタビューも担当。
「GTA(グランドセフトオート)」ファンページ・攻略記事
 その他、攻略記事多数。
「天ノ邪鬼警報」「PSでメシを喰う男」「MSKマグ」など連載記事
<『攻略の帝王シリーズ』(宝島)>
「スーパーマリオシリーズ」攻略記事
「ドラゴンクエストシリーズ」攻略記事
<『ファミ通wave』(エンターブレイン)>
「ファイナルファンタジーシリーズ」攻略記事
「毒電波警報」、「女子高生ソックス列島」など連載記事
<その他>
『日経エンタテインメント!』(日経BP社)
・ゲームクリエイターのインタビュー記事など。
『日経BP』(日経BP社)
『オリコン』(オリコン・エンタテインメント)
『小学3年生』(小学館)
『gm』(ソフトバンク)
 などでゲーム紹介・レビュー記事など担当

<書籍・ムック>
●パチスロ関連
<『キュインマニア』(白夜書房)>
ムック: 121ページ
出版社: 白夜書房 (2006/3/10)
ASIN: 4861911443
・出版社/著者からの内容紹介
「沖好きの、沖好きによる、沖好きのための究極バイブル!」
南国育ち、ニュー島唄徹底特集!!

・出版社からのコメント
 南国育ち、ニュー島唄等、近頃ホールを賑わすオリンピアの沖スロと呼ばれるマシンは『キュイン』という音とともにパトライトランプが光って、ボーナスが確定したことを打ち手に告知します。『キュインマニア』というタイトルからもお分かりのように、南国育ち、ニュー島唄を大々的に特集しているのはもちろんのこと、沖ヒカル、大崎一万発、リスキー長谷川、ウエノミツアキをはじめ、ガル憎、アニかつ、バイソン松本、ポロリ…まで自ら沖好きを公言してはばからない(一部金好きもいます)個性派ライターたちが「沖スロについての魅力」や独自の「主張」もしくは「理論」などを語っています。また、長時間実戦、オールカタログ、告知ジャーナルなど、沖スロ全般についても収録しており、読み応えあリの構成になっています。

<『キュインマニアDVD』(白夜書房)>
出版社: 白夜書房 (2006/08)
ASIN: 4861911842
・出版社/著者からの内容紹介
 「DVD&雑誌で沖スロの気持ちイイ瞬間にズームイン!」
120分の特盛り映像で脳汁たれ流し!
・出版社からのコメント
大好評のムック『キュインマニア』に続く沖スロムック第二弾! 今度はDVD&雑誌で沖スロの気持ち良さを徹底的に追究!! DVDには「人気機種の気持ちイイ瞬間」「回胴博物館」「本場沖縄実戦記」「名機討論会」など…沖スロの魅力を120分間の映像に詰め込みました。
雑誌では、前回に引き続き「沖ヒカル」「大崎一万発」「リスキー長谷川」「ウエノミツアキ」などの個性派ライターたちが沖スロの「気持ち良さ」や独自の「主張」もしくは「理論」などを語っています。

●ゲーム関連
<『スーパーマリオ64 攻略の帝王』(宝島)>
 編集・執筆
<『マリオカート64 攻略の帝王』(宝島)>
 編集・執筆
・その他、攻略の帝王シリーズ
<『THE HOUSE OF THE DEAD 電脳指南〜Dr.キュリアンの報告書〜』(アクセラ)>
 編集・執筆
<『デコトラ野郎 爆走デコトラ伝説〜男一匹夢街道〜 純愛攻略読本&アートトラックファンブック』(アクセラ)>
 編集・取材・執筆






 ……読み直してみると、明らかに大事な後半でトーンダウンしてました。アマゾンのデータをそのまんまコピーしてるし。すみませんでした。以後、気を付けますorz(←だから、コレ!)


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コメント 6

AKA

私、法学部ですよ。
理工の3Kはつらいらしいですね、サークルの子に聴きました。
by AKA (2006-11-24 14:21) 

黒田B造

>究極バイブ

ここまで読んで飽きた。
by 黒田B造 (2006-11-24 23:54) 

萬発

絵に描いたような器用貧乏だな〜。
by 萬発 (2006-11-25 02:43) 

ウエノミツアキ

>AKAさん
あっ、大学名間違いました。正式には西大久保工科大学です(←内輪ウケ)。ちなみにアンタ以外にもここを読んでいる人には関係者が多いですね。たとえばアナタの2つ下に書き込んでいる人とか。ちなみに大学の同級生はいません。お察しの通り。

>黒田さま
切るところを間違えてますよ!……つーか、結構読み込んでますよ! つーか、その場所を探すのに時間が掛かっちゃいましたよ! コピペした部分だから!

>萬発
えぇ。だから一刻も早く器用リッチマンに仕立て上げてください……ていうか、ここ2、3日書き込みが多いってことは……原稿を書いてください! また落としますよ!!
by ウエノミツアキ (2006-11-25 14:58) 

島人

なげぇ~

読み終わるまでに、島唄でBIG引けそうだ
by 島人 (2006-11-27 00:54) 

ウエノミツアキ

>島人さん
いや、REGも厳しいっていうか、光らせること自体厳しいかと。この程度じゃ。あのドS台では(涎)。
by ウエノミツアキ (2006-11-28 10:27) 

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