例の世界が垣間見えた（※一昨日の日記参照）【曼荼羅】

ウエノの脳内で展開してたおかしなおかしな世界。
翌日、ついうっかりそのまま絵師T氏に発注したところ、こんなイラストラフが上がってきたよ。

この絵がパチスロのムックにドカンと載るってだけで、ワクワクしろ！　やったね俺!!

追伸：了承得ずに載せちゃったけど、ま、いいよね？＞ユニバーT氏
そういえば『スカイフィッシュの捕まえ方』を思わず買って見ました＞残念。

今日のお仕事

・キュインマニアDVDの紙面冒頭、イメージ的ページのキャッチフレーズとか、レイアウトラフとか、考える……ようで、昼寝。結果、夢の中で要素を考えれば考えるほどに、起きてまとめると以下。
・簡単に説明すると、ヨギ風に沖スロを解釈し、仏教とキリスト教の概念を織り交ぜつつ、宗教の枠を超越した目的としての沖スロを、性別オルガズム的観念を加えることで、よりエピキュリアニズムとしての精神を唱えることに成功。
・つまり、前回よりも遙かにマニアックと受け取られる序が構築されたこととなり、大半は「意味わからん」であり、「わかるやつだけ付いてこい！」を思いっきし商業誌で出来そうで、ホントよかったね！　エノマン!!　紙面も良いね！　エノマン!!
・ま、今回こそは売れない本にしてやる！　ぐぇへへ!!

キュインマニアDVDの検証盤を見ちゃった！【主に沖スロ】

……なんて、ね。

いやいや、ホントに見ちゃいました。こっそりオールプレイで、２回も見ちゃいました。結果……
※関係者各位へ→大丈夫！

大丈夫じゃないのは
“エノマンのわがまま二重あご”と
“グレートさんのわがままボディ”でして、
それ以外は、演者として出たり、構成考えたり、ナレーションやったりしている自分が言うのもなんですけど、、、

気持ち悪い！

……あっ、いや、違った。

面白い！

その２つを足して……

気持ち白い！

……何が？　沖ヒカルの肌が？　それとも巨砲さんの肌が？　それともエノマンの……

はい、というわけで、DVDを見ちゃっている俺だけテンション上がっちゃってますけど、そんな浮かれポンチの俺から言いたいのは何かというと……

エノマンって誰？

答えはDVDで！
でも、別にこれプロモーションじゃないから、ホント買わなくていいから。
だって、俺、満足しちゃったし（←商業誌を利用したオナニー成立）
別に売れても売れなくてもどうでもいいし（←商業誌を利用したオナニー成立）
正直、出来に不満はあるよ。もうちょっとこうしたかったとか、俺ならこうしたとか、誰かを殴ってでもああしておけばよかったとか。細かいこと言ったら結構不満はあるけどね。
大まかに見て、かなりＯＫ（←商業誌を利用したオナニー成立）

はい、というわけで商業誌を利用したオナニーが成立しちゃったので、万歳！　解散！　撤収!!

さあ、打ち上げ、打ち上げ！……えっ？
映像は終わったけど、紙面は何一つ出来てないじゃんって？

そうですね。じゃ、明日からがんばりまっす!!

……なんて、ね。

追伸：映像って、こっちで間を決められるから、楽っちゃ楽。でも逆に考えると、受け手によって解釈が変わるんだろうなぁっていうギミックを仕込む楽しみもなくなる。どっちがいいかというと、どっちもいい！　つーか、あぁ、映像って面白いかも！　とりあえずｉムービーから勉強しようっと!!

……なんて、ね。

叩くと光る華theリアル

さておき、昨日、科学者と飲みました（計４人）。
俺ともう１人の華好きの２人で「沖スロはやっぱいいよね。っていう話でひとしきり盛り上がっていた中途、こんな話が出まして……。
「ホントに光るハイビスカスがあったら買うのにね！」（ウエノ）
「買うよ買う買う！」（沖スロ好きふくちゃん）
「そんなの作ればいいじゃん」（科学者）
「あっ、なるほどね。ムギ球とか入れてね」（ウエノ）
「おしべとめしべを作って光らせたりして」（ふくちゃん）
「そうそう……つーか、ムギ球って、懐かしいなぁ、おい」（ウエノ）
「せめてＬＥＤにしろよ！……ていうか、じゃなくて、光るハイビスカスを作っちゃえってことだよ」（科学者）
「光るハイビスカス!?……えっ！　もしかして、ハイビスカス自体が光るってこと？？　その細胞とかが全部光っちゃうってこと？　そんなもんできるんの？」（ウエノ）
「いや、できるはずだよ。例えば蛍光にするとかならすごく簡単にできると思うし、それ自体発光させることもできるはず。暗転したら光るとかね。蛍の細胞と組み合わせれば」（科学者）
「え？　え？　蛍とハイビスカスって動物と植物じゃん。組み合わせられるの？」（ウエノ）
「できるよ」（科学者）
「マジなんですかぁ！」（ウエノ）

※図はイメージです
「えーっと、すぐにほしい。すぐにでもほしいんですけど！……ん？　いや、待てよ。暗転して光るのかぁ……うーん。やっぱ俺としてはレバーを叩いて光らせたいわけで……」（ウエノ）
「レバー？　刺激で光る……あぁ、だったらホタルイカとかでいいんじゃねぇの」（科学者）
「だね！　そうだね！　アイツ、叩くと光るもんね！　つーか、叩くと光る本物のハイビスカス。ちょっと横長の鉢植えに２輪対照に植えて、左端に付けたレバーを叩くと……光る！　はぁ……（涎）」（ウエノ）
「いいんじゃない。理屈としては可能。でもね、問題は……」（科学者）
「問題？　なに！」（ウエノ）
「それを研究してくれる科学者がいんのかって話」（科学者）

つまり、このハイビスカスに何かしらの商品価値を見いだし、それでどこかの企業やら団体を巻き込み、農学の教授に持ち込むとかしなくちゃならないらしい。
ちなみのその研究をやってくれそうな人はその科学者の知り合いでいるらしく、問題は研究費。

このハイビスカス、全国２万人の沖スロマニアは全員毎年買うのは必至！
さらにハイビスカス好きなヤンキーは全国に山ほどいますからね。そりゃみんな車内に積み込んで夜の駅前ローターリーを流したくなるのも当然！
２００７年には大量の年金老人が生まれます。夜、トイレが近いおじいさんやおばあさん。寝床にポンッと叩けば光るハイビスカスがあれば、非常に便利ですよね。普通の電気より優しい光と香りが辺りを包み、とっても癒し！

というわけで、「だったらコレ使いなよ」って、ポンッと投資しちゃおうっていう気になった企業、団体、個人の方々、ご連絡、待ってま〜す！

※図はイメージです

新唄＆嵐

　ちょいの間って感じで歩いて２分の新唄。世にも珍しい鉄火場。
　Bハマリ台をハイエナって、キュイっと鳴っても単発or２連。やるせなくなりヤメ。３８本投資の９本バックで２９本マイナ。
　で、なんとなく嵐。高？って台にブッ込むも、ほぼ天まで引っ張られ。だが、それが１００G以内で１５連（B:R＝１３：２）。結局、４千枚ほど流したところで、２１時半。実戦時間７時間。ちょいの間にあらず。
　設定状況からして、嵐の方がアリっていう現状。ただ、「猛烈に打ちたい！」感はやっぱなし。ながら、打ってる俺ってなんでだろう……。

D症を見つめるDH、のちスロ

　８日のお話。
　徹夜で締め切り仕事連終了後、締め切りのない仕事をこなし後、風呂後、夕スロ。
　A店。めんそーれをメンバー以外の男打ってる。よって高そうな『嵐』叩く。ダラダラ。ダラダラ。『嵐』？　ないね（←適当な男のコメント）。めんそーれを見に行く。メンバー「むっさい」が叩いていた。今日は無理だと次の店へ。
　最近、新唄入れたW店へ。今までジャグラー３０（消灯告知有！）をアホみたいにブッ叩いていた老人男女たちがアホみたいにブッ叩いてる！　そこで2500GでB１というとんでもない台を確保（B１後、R３スルー）。１万でまばたき……した、よね？　ねぇ？　ねぇ！……キュイーン!!
　幻覚じゃなかった俺、まだいける。
　それが単。よってブッ込む。ノマレ後２千円でキュイ。７、７……７！　イエース！
　それがまた単。それがTZ中にバケ引き戻し。よってブッ込む……キュイっとな。
　それが５連！　イ、イエース。
　結果、勝った。よかった。新唄？　ありかも。（←適当な男のコメント第二弾）

　９日のお話。
　昨日、徹夜仕事後、スロであり、それすなわち……えっ！？　３９時間起きてたの？
　で、爆睡……かと思いきや、朝９時起床でちょいと仕事。１１時には二度寝。１３時起き。ダラダラ。野州vs鹿実を見忘れて、間違って風呂。出たら終わってやんの。この気持ちはらさでおくべきか！　で、なぜか都電に乗って三ノ輪へ。砂場総本店にて熱燗＆板わさ＆天ぷら＆鴨ぬき＆ざる。嫁、カレーそば。ここのカレーそば、美味。嫁の残り汁にそば湯を入れて飲み干す。はぁ〜。
　いつも通り、焼鳥屋でバカみたいに美味いハツとじゃが揚げを大量に買って帰ろうとしたが、正月休み。結果、これまた美味のミルクフランスを買って都電に乗る。

　ここからが本題。

　中途、彼が乗ってきたのである。以前、日記で書いた、ボタンを押しまくる彼。一緒にはしゃぐ妄想を見た彼。名前は……忘れた。その彼が乗ってきた。嫁に「彼だよ！　あの日記に書いた」と。「あぁ……（ニヤリ）」と嫁。
　そこで嫁がとった行動＝見つめる。
　そう、嫁は気になる人や物をじっと見つめるという生態を持っている。向こうと目があってもお構いなく見つめる。いうなれば、小さな子がじっと見つめるのと同様。つーか、そのまんま。見た目も頭でっかち（＝デカヘッド＝ＤＨ）で子供っぽい嫁の子供っぽい行動……えーと、とどのつまり、俺＝ロリコン疑惑はさておき、見つめ続けたところ、その明らかにＤ症の彼はどのような行動を採ったでしょうか？

「ねぇ、踊り出したよ！」

　そう、踊り出したのである。嫁が言うにはこんな感じで。

　えぇ〜！　マジで！！　そこで俺も振り向いて見たところ……あのぉ、ガッツポーズしてるんですけど。こんな感じで。

　いや、マジで。
　そんなこんなで駅に到着。出るときに「俺が見たときはガッツポーズしてたよ」と嫁に言う。嫁が言う。

「私みたいな“かわい子ちゃん”に見つめられちゃったから、小躍りしちゃったんだよね。その上、ガッツポーズまでしちゃったんだ。ふーん……（微笑み）」

　今度、長野の先生に嫁の脳波を調べてもらおうと、心に誓った……。

　で、猫エサと猫砂を買った後、家に戻った後、「あっ！　買い忘れたものがあったよ！！」と適当なことを言った後、スロ。
　Ａ店。めんそーれ。空いてる！　１５０Ｇとかっていう、奇蹟のＧ数で空いてる！　それもＲ過多！！（※解説しよう。めんそーれでＢＲともに２ケタでＲ過多の台はチャンス！っていうウエノの持論でＲ）
　慌ててタバコを置き、慌てて座り、慌てて札を取り出し、慌てて打ち出す俺。（以上の流れの中で、最初の「慌ててタバコを置き」が必要ではないことは、賢明な読者の方はお気づきであろう）
　３１９まで光らず。「もしかして、やっぱ、あるんじゃないのかなぁ〜」ってことで『嵐』へ（適当な男のコメント第三弾）。
　結果、なし！　以上!!
　めんそーれを覗くと、そのままの状態で放置。で、打つ。それが３５０Ｇで光る！……なるほどね（※解説しよう。めんそーれの高い台は３５０Ｇ付近or４５０G付近で光りやすいよね！っていうウエノの持論でR）。
　それがなんか連！　ＪＡＣハズレブリバリ引くもクラッシュしないけど、なんか連！　１箱溜まる。
「間違いなく高だし。連後も６４０まで行くか……」なんて考えていると、右の梅松が７５０Ｇで捨て。
　３１９Ｇ（※ホントは３２０Ｇだけどね。未練１Ｇってのをやっちゃうからね）にてやめて流し、梅松へ。２４６札。履歴的には４or６。ブッ込む！……１０００G越えたところでヒット！
　それがダラダラしながら２箱になっちゃったよ！　ﾅﾁｬﾀﾖ！！（←なんで片言？）
　さてとヤメ……え〜〜。めんそーれが５１７Gで置いてあるよ〜。

　どうすんの！　俺！！

　梅松の下皿あまりを投げ入れ、２箱流した後、叩く。即、光。ｲｴｽｯ！　ｳ・ｴ・ﾉ!!
　このBIGでＪＡＣハズレ。これ、本日４回目。これ、スルー。だが、予想通り、高だけにまずは連。これまたＪＡＣハズレ。５回目？　１６分の１の５回目？　さすがにね。と、１Ｇ目……ノイズ？　５Ｇ以内に光ること確定。もしかして？　もしかして？　２Ｇ、３Ｇ、４Ｇ、５Ｇ……ドキューン！！

　初クラッシュにて、あけましておめでとうございます！

　それが８連したりして。その後、引き戻して連したりして。結局３箱流し。
　トータル７千枚ほど。１２万くらいの勝ち。年始の負け、取り戻し。

　ちょっと恐くなった。２００６年の俺ってヤツがね。
（嫁：アンタこそ、もう１回、長野の先生に脳波を観てもらったら？）

光る華打ち初め話

　叩きまして、おめでとうございます。

　元旦。
　まともに休めるのはこの日だけと、家で酒呑みゴロゴロしていたのだが、ガマンできず。光らせたくてガマンできず。嫁に散歩してくると言って夕方前にダッシュでA店へ。
　狙いは勿論、１台のみある『めんそーれ』。
　だが、すでに叩かれており。通常メンバー以外の見知らぬ人に叩かれており。しばし待つが、退く気配なし。帰る？　ありえなーい！　よって『嵐』。
　叩いて、叩いて、叩いて、、、光った！
　光りまして、おめでとうございます。
　フリーズ、頼む、フリーズ、頼む、フリーズ、、、しないけど、また光った！
　光りまして、おめでとうございます。
　でも、のまれ。めんそーれの確認に行くが、いまだ退く気配なく。天井向かって一直線。
　ならば『スーハナ』でも光らせるか！
　叩いて、叩いて、叩いて、、、光った！
　光りまして、おめでとうございます。
　連、頼む、連、頼む、連、たのむ、、、はい、６０分の１に上がらず、のまれヤメ！
　で、めんそーれの確認。まるで退く気配なし。天井２連で困り顔ながら、まだブッ込むか。アンタ。
　ならば『娘』！　こうなったら沖スロ全部光らせたる！！
　で、ブッ込む、ブッ込む、ブッ込む、、、いやいや、俺が光らせたいのはパトライトでも花笠でもない。華。
　正月だからね。それはもう華やかに。
　めんそーれの確認。泣きそうになりながら、また天井へ向かっているよ。
　ならば『育ち』！
　ブッ込む、ブッ込む、ブッ、、、いや、だから。俺が光らせたいのはパトライトや蝶々じゃなくて、華。
　正月だからね。華やいだ感じで。
　めんそーれの確認。またもや天井って、アンタ、ある意味スゴイよ。
　さすがに１２８Gでヤメるよね？　いっても２５６か３１９だよね？　なら待つよ。隣の銭形でも叩きながら。
　で、７８０くらいで捨ててあった銭形に座る。
　ブッ込む、ブッ込む、千G！、、、スルー？　ブッ込む、ブッ込む、、、ジャキーン！
　ジャキーン、おめでとうございます。正月から天井、おめでとうございます。
　……って、おめでたくねぇ〜。
　B→R→１８１G→めんそーれを見る→６４０超え→なのにまた千円ブッ込む男→時計を見る→21:30
　やるね。彼。
　ウエノ結果：４４本負け

　二日。
　ウエノ夫妻双方の実家へ。叩けず。

　三日。
　ウエノ実家から帰宅。奇跡的に渋滞をすり抜け、１８時帰宅。慌ててA店へ。
　直めんそーれ確認、、、空いてる！　タバコを投げ入れる。ゲーム数、７５０Gくらい。何も考えずに３０本両替し、席に座って叩き方、始めっ！
　で、改めてB回数を見ると、、、３５回も出てるよ！　２５００Gくらいなのに！　万枚の札刺さってるよ！　おーい！！
　でも、問題なく、ブッ叩き。結果、１５３７Gで光った！
　光りまして、おめでとうございます。天井にて、おめでとうございます。
　えぇ。こちらは天井でもおめでたいもんですわ。何せ、華ですからね。
　それが５連ほどし、悠々自適に正月光ライフを堪能していると、元旦に打っていた男が登場。
　あぁ、アンタだったんだ。万枚。よかったね、おめでとう！
　なんて心で賛美していると、めんそーれの隣のBJを打っていた友人に話しかけた。
「隣、空いたら言って。俺、リスクの高くない沖スロ打ってるから」
　えっ？　万枚出してやめたのに、また打ちたくなったってこと？　好きだね、アンタも。
　続けて男は友人に言った。
「でさ、ちょっとだけ金貸してくんない？」
　えっ？　万枚出したのに？……あっ！　アンタじゃなかったの！　この万枚!!
　友人がお金を差し出し、言う。
「ホント、なんであの時ヤメたんだよ！　２日追った意味ねぇじゃん！！……ったく」
　想像するに、２日追い続け、負け続け、３日目。朝から打ったが伸びず、精も根も懐も尽き果てて、ヤメ。その後、ハイエナした誰かに万枚出される。
　２００６年三が日、不幸日本一決定！
　彼に比べれば、俺なんてまだまだですね。結局、ノマレ追加をくり返し、２２時前に６４０Ｇ光らずスルーし、逃げるように帰った俺なんて、まだまだですね。
　ウエノ結果：４２本負け。
　ウエノ三が日結果：８６本負け。
　結論：三が日は回収！　以上！！

　つーか、俺はこの先いつまで、毎年のように出し続けているこの結論を相も変わらず出し続けるのだろうか……。

【沖スロ】夕方偶然座った浪漫の６疑惑

誰か答えを教えてください。

店の告知で全台４５６。店内告知時のガセは今まで経験していないので、間違いない。
朝イチ状態、48Ｇで置いてあった台。９６Ｇまで回そうと打ったところ即チェリー解除。
次回７２Ｇでチェリー解除。その次、２９Ｇでチェリー解除。それが１回だけ連チャン。
チェリー３の３。１回だけ１２％を引いたと判断。６ということにする。
チェリー１回スルー。１４７Ｇ辺りでスイカ取りこぼしっぽい解除。
４Ｇ辺りでチェリー解除。それがが２連してしまう。ん？　でも３連で終了。
チェリー５の４。１２％を引いた上、４分の１でマシンガンを引いたとする。
９６抜け。１７２Ｇで光る。９６抜ける。もう、そりゃ６だろってことになる。
修行を覚悟。
それが引き戻し抜ける。だが、２０２でチェリー解除。ボーナス終了後、２回目のチェリー。
自分の引き弱を呪う。
と、それが２６Gで連チャン。もう６だと確信しているので「ラッキー！」てな感じ。
当然、９６抜ける。１１１は、まあ、抜ける。それが、引き戻しも抜ける。２２２も抜ける。３３３……も抜けるのかよ！
この時点でチェリー３回。計１１回の６回解除。６だけど……めんそーれが３００Gで落ちていた。

それ、落ちていたって言わないだろ！

でも、ガマンできなくなり、流してめんそーれへ。
６４０まで何事もなく回し、浪漫へ戻るとそのまま置いてあった。
打つ。５５５抜ける。ビビる。直後、チェリー解除。終了後、２０G付近でチェリー解除。９６抜ける。３３３抜ける。５５５抜ける。

やってられんわ！

都合チェリー２０の８。
でも、今度はめんそーれが４５０付近で落ちていた。

だ・か・ら！

まあ、６４０まで、例によって何事もなく過ぎる。
娘でＢＲ＝８：２７という脅威の台を見つけ、打つ。Ｒ３回スルー済み。で、案の定、遅れる。いっぱい千円札にしてブッ込む。光る。５Ｇスルー。光る。５Ｇスルー。ＢＲ＝８：３０。

やってられんわ！

番長の４５０とかを同じように６５０辺りまで回したり、ダラダラ過ごし、浪漫に戻ってみると……。

例の台が１２８０Ｇってのをカウントしてんですけど！　ねぇねぇ!!

【結論】４のチェリー引き強。

下の２つの日記を見ると、自己かい離の激しさを痛感する

で、どっちなの？
正解は朝イチレバーを叩いた後で！

【パチ】望まざるとも、ジグマという道を選ぶ自分が見えた日

たぶん、僕は死ぬまでこの町に住むと思う。
たぶん、僕はあの店に、僕が潰れるかあの店が潰れるかするまで通うと思う。

この町に越して半年あまり。プラプラ歩いて行ける店が７軒あるという夢のような立地の中、いろいろと打ち回してきましたが、結局、とどのつまり、A店だということが、漠然と解りました。

札の欺きはそれ愛嬌。設定のメリハリはこれ酔狂。
出すときは出す、抜くときは抜く。ハッキリとしたその姿勢。
何よりラインナップが自分の程に適してならない。
沖３６台ボックス。バラエティにも光装置を１台配置。梅松を残す男気。巨人が１、２、３と並んでいる様は他に見られぬ情景。ポパイは毎日６なのに、一切見向きもしない常連客。浪漫を外したり戻したり、スーハナを外したり戻したり。戻したと思ったら、２日目に朝から全台４札ブッ刺し、「ストック溜めて！」って懇願している様がバレバレな店長。

Aはチェーン店。近くに同じA店があるのだが、まるで違う様相。店長でこれだけ変わると知った上、ここの店長なら間違いないって思ったわけよ。

カメラに向かった親指立てて、「グッジョブ！」
止めようと思った瞬間、娘が遅れて札を入れるとき、欠かさないね。「グッジョブ！」

設定云々、遅れ、送り云々、正直、どうでもいい。
要は気持ちよく打てるかどうか。それだけ。雰囲気。それだけ。
パチ屋の雰囲気を作るのは、店長の心意気。そしてそれに着いていく、客の心意気。
着いてきているヤツらの面が、すべてを物語る。

今日、それで確認した。漠然と、しかしながらここだと。
いつも駆け上がる３階。沖スロとバラエティのある３階。
いつも居るヤツは指折り数えて２０人はいる。うち１５人ほどは明らかにノリ打ちプロ。残りの５人程は……なんなんだ？
出しているのはほとんど見ない。だが、いつもいる。たまに爆発させているのを見るが、ホント、たまに。なんとか凌いでいるっていう程度なのはあからさま。俺、含め。
俺はフリーランス。そこそこ自由がきくからこそ、日々、顔を出せる。下町のヤンキー溢れるやさぐれた町の一介のパチンコ屋。俺と同じ様な立場の人間はそうはいないだろう。と、ならば、アイツらなんなの？　ニート、フリーター、それとも日雇い？　まあ、正直、どれでもいいや。とにかく、よくいる、よく見る、よく打っているヤツら。
ただ、ただ、ただの一度も目を合わせたことがない。ただの一度も話しかけたことがない。
でも、でも、でも確実に、横目で見ているというヤツらが少なくても５人はいる。
アイツらなんなんだ？　アイツら、アイツら、俺？　俺、なんなんだって思われているのと同じで、アイツらも俺をなんなんだ？って思っているって、思っていながらも、お互いに話をしないこの距離感。
楽しいのか？　それで楽しいのか？　スロは個人競技だっていっても、それで楽しいのか？　楽しい……

バラエティコーナーで、いつものアイツとすれ違った。目は合わせなかった。でも、アイツが微笑んでいたのをパネル越しに見た。なんか、嬉しかった。

そういうことです。なので、仕事以外はそこにしかもう行かないって、決めました。あしからず。