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全英を何気なく見たところ、案の定つらい気分【ゴルフ】 [妄想選]

見ているだけでイップスになりました。
僕にはあそこでパットは打てません。(←すごく余計な心配)
でも、ちょっぴり打ってみたいなぁって思って、ドキドキしちゃったりして!(プチM気)

それにしてもこのレベルの大会を何気なく見るにつけ思うのは、
将来精巧なロボットがやったとしても、人間には勝てないんじゃないかと。
無風であれば正確無比なショットが打てたとしても、
星を持って生まれた人間には勝てないんじゃないかと。
だって普通に奇跡を何度か起こしてるから。数時間見ている間だけでも。
それで4日戦って2位と2打差でしょ?
なのに「タイガーはやっぱ強かった!」とかなってるし。

完全に神がかってんじゃん。
やってる人たちも、見ている人たちも、羽川って人も。

「やっぱりタイガーだからあそこのブッシュに打ち込んでも、ポコってフェアウェイに出てくるんですよ」
「いや、ホントそうですよ」
「ありますからね、ホントそういうのは」

あんの? つーかオカルトじゃないの?  完全にオカルトじゃないの?
いい大人がよってたかってオカルトじゃないの?
なのに誰も否定したり、突っ込んだり、眉毛につばを塗ったりしないの?
……ん!? あれ? なんかすごく居心地のいい場所なんじゃないかって思えてきた。
なんか、そんな場所っていうか社会なら、本来の自分でいられるっていうか、自分が考えたことを思いっきり話しても誰にもバカにされないっていうか、感じたことをそのまま話せるんじゃないの? 自分の意見がすべて受け入れられるんじゃないの!? 俺が俺でいられるんじゃないの! 生きてるって感じが得られるんじゃないの! むしろそのために生まれてきたんじゃないの! ゴルフを語るために生まれてきたんじゃないの! いや、ゴルフをやるために生まれてきたんじゃないの! ゴルフの申し子なんじゃないの! ゴルフの神の子なんじゃないの! むしろ俺こそが神の子なんじゃないの! もしやウッズは俺のことを待っているんじゃないの!!!!!!!!
……ごめん、ウッズ、ごめん! 俺、早速やるよ! 握るよ、クラブ、握るよ! すぐに始めるよ! 明日から、いや、今日から、いや、今からすぐに素振りを始めて、すぐにプロテスト受けて、すぐに勝ちを重ねて、すぐに出場権を獲得して、行くよ! 1年後、そこに! お前と一緒に、お前がティーショットをアイアンで刻むなんてしてられないくらいに、俺が飛ばして、寄せて、寄せて寄せまくってやるよ! そう、来年の全英で! お前の3連覇を阻むため、ついに俺=ボーン・トゥ・ビィ・ゴルファーこと俺が行くよ! そしてお前が焦りまくるほどに、バシーンと飛ばして、ビシッと寄せて、ビッタリ乗せて、そんで、そんで、パターでカコーンって、カコーンって……

うーん、いや〜、やっぱ全英でのパットは、無理かなぁ〜。(以上、ものすごく余計な心配) 

追伸:ちなみに15年くらい前。二十歳頃。仕事仲間だった40歳くらいのオッサンらに連れられて回ったことがあります。そんとき父にクラブを貸してくれっていったら、お古のセットを渡されました。ウッドはもちろんパーシモン。で、たしか140とか叩いて、「俺、ゴルフの才能なし!」と見切りをつけたのでした。ごめん、ウッズ……(←余計な謝罪)


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昨日の夢【オマンポス関係】 [妄想選]

なんかTVを見ていたところ、誰かはよくわからないけど、バラエティタレントが
「オマンポス全開なんだよね! ハッハッハ」って笑っていた。
当然、画面下にはテロップで
「オマンポス全開なんだよね!」って。

それを見た俺は画面を指さし、
「『オマンポス全開』って鈴木のパクリじゃん! お前、なに人のネタをパクって笑いとってんの!!」
って、叫んでいた。
でも、画面に向かって叫んでも声が届かないことに気付いた俺は、早速TV局に電話してやろうと携帯を取ろうとしたところ、いきなりその携帯が鳴り始めて、何のことかわからないまま、携帯を握ると、それが目覚ましアラーム音だと気付いて、起きた。夢だった。

ちなみに「オマンポス全開」というのは悪友・鈴木(旧姓ポルノ)の持ちネタ。
意味は「花びら大回転」に近いものであろうが、それよりなんか可愛らしさがあり、音の響きもよく、嫁と一緒にリビングで叫び合いしているものである。
言うならばそれもパクリなのだろうが、ウエノ家における「オマンポス全開」はあくまでもプライベートなものである。完全にフリーだ。フリーセックスみたいなもんだ。
対して、その夢で出来てきたのはTV内での叫びであり、公のものであり、いわばストリーキングみたいなもんだ。

それもいきりたったモノに鈴木使用済みのサックを付けて走り回っているようなもんだ!
……って、そうか?

まあ、じゃあ、そうだということにして、何が言いたいかというと、そんな友人のネタパクリ野郎を取り締まらなきゃならない使命を感じた俺って、夢の中でもそんなことを感じている俺って……

意外と友達想いなんだよね。
意外と、友達想い、なんだよね。
なんで2回?

というわけで今日も京都で、オマンポス全開!(←パクリ)

追伸:という夢を見た直後に、オマンポス係長からコメントが書き込まれていた。気持ち悪っ!


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前回のph問題の答え→岡山名物・水辺のモモちゃん [妄想選]

知らねぇ〜。
とはいえ、一応、そのままだと名物としてはあまりにもみすぼらしいので、フォトショップ(われもの)でワンクリックフィルタしときました。モモ=桃だけに、シズル感(←数時間前に覚えた単語)を出す感じで!

 さて、なんでしたっけ? はい、そうそう! さっき会ったことない人からメールが来ました! その書き出し。
ーーーー
ウエノさま
お世話になります。
ーーーー
してねぇ〜。お世話してねぇ〜。お世話しようにも、顔も何も知らねぇ〜。
とはいえ、そこは大人なんだからね。そうは言えないってことで……
ーーーー
○○さま
お世話になります。
ーーーー
ってね、返信……できるわけねぇ〜。無理無理。だって、お世話になってないもん。かといって、お世話もしてないし。さあ、どうしようか? で、こうしました。
ーーーー
○○さま
今後もお世話になりたいという意味を込めときながら、初めまして。
ーーーー

……ホモか。俺は。

はい、というわけでね。今日も過去の自分にプチ自己嫌悪でお送りしていきます、『ウエノミツアキ脳』! 略して『キ脳』!!……と、またメールがきました。
ーーーー
題名:先週の……ですが
ーーーー

えーっと、先週? 誰?……つーか、女? 先週って言えば岡山に行っていたよなぁ……
(数秒後)
……いやいや、誰にも会ってない。ヤッてない。つーか、俺、嫁に貞操保っているし。主な体位は“手陰”だし……。

と言いつつ、その数秒間に、刹那、女の子と会っちゃってたりするんだけどね。見たことも会ったこともない女の子と岡山の……そう、この辺で

「可愛いね」
「うん! モモちゃん、可愛いね」
「ちげぇよ!」
「えっ!? なに?」
「お前のことだよ!!」
「えっ……(ジュン)」
みたいな物語を作っちゃったりして、会ったことにしたりして。脳内で。

はい。これが僕の虚言癖へとつながっていくパターンですね。はいはい。
……で、なんだっけ? そうそう、もうやめたんです。5月が終わり、いろいろなものが同時に終わり、新しいものが始まりそうになったけど、それも大局を考えると同じような感じで、結局、終わり。やめようと思って。ここ4年くらい、がんばってきたんだけど、やっぱり辛くて辛くて、やめようと思ってます。

ちゃんとするのを。

……あれ? シーンってなっちゃってない? 「あれでちゃんとしていたんですかぁ〜。まじでぇ〜」ってなってません?
いや、十円ハゲができるくらい(虚言)、ちゃんとしていたんです。でも、もうやめます。思い切って、自分の思うがままに、やったりますわ! そりゃ、もう、思う存分、ぶちかましてやりますわ!!
 さーて、まずは手始めに……猫を思いっきし、抱いたるわ!!

って、小さっ!

でも、ぜんそくとか無視して、毛まみれになって、抱きたいんです。思いっきり猫と戯れたいんです、私……(ジュン)
さってと、待ってろよーい! 多漏&痔漏!!(タッタッタッタ) もうムツゴロウもビツクリって感じで、涎まみれになって、互いの涎でグッチャグチャになっても、それでも抱きしめてやっからな!(タッタッタッタ) 待ってろよーい!……つーか、どこ? どこに行ったの?(キョロキョロ) たーちゃん! じーたん!(キョロキョロ)……あっ! いた!!

えーっと、およびでない。35の人間のオッサンはおよびでない、と。失礼っ!!


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仕事納まらず [妄想選]

……あっ、大晦日になってる。
えーと、大掃除とかやっている連中がいる最中、ずっとネームを書いてました。
正確に言うと、半分はネームを書く準備をしてました。

あのさ、ウィンドース使ってるあんたらに聞きたいんだけど。。。
ウイルスよりもウイルスをバスターしている奴らによって、いろいろなものが滞ってね?

なんかビンビンなんだよね。俺のシンクパットに入ってるバスターたち。盛りのついた大学生みたく、なにかっていうとビンビンに反応しちゃってんだよね。
「せんぱ~い! 自分、なんかアイツやばそうだって思ったんで、調べるつーことで、『やっとく?』みたいなノリでチェックしときました。こいつ白っすね。ま、今んとこ」
 とかって、なんかファイル入れるたび、なにかにつけ言ってくるし。
「あーーー。そいつっすか。うーん、先輩。よりにもよってそいつっすか。どうかなぁ~~~、うーーーん」
って、散々待たせた挙げ句。
「やっぱ、やめときますわ。なんとなく2%くらいは持っているかもしれないんで。病気を。だからやっぱ、開くのやめときますわ」
って、見たいHPを開けませんなんて言ってきたり。
仕舞いには……
「先輩、こいつはぜってぇ黒! クラミジアどころか、未だに梅毒持っちゃってるクラス。ちげえねぇって! まちげぇねえって! このジッパー締め切って縮こまっているヤツは、開いちゃダメ! 伝染っから! マジで伝染っから!!」
とか言い出してね。
いやいや、それ俺のマックから送ったファイルだから! 完全無欠にド安全だから!!

そんな二十歳過ぎなのにバリッバリの童貞みたいにビンビンなヤツが、俺のシンコパットにはおよそ3人くらいいんだよね。たぶん。なんかやつらの肩に付けられたエンブレムを見比べたところ。
まあ、一人は自分が住まわせたのはわかってんだけどね。
いや、ウントーウズはウイルス怖いよ、怖いよってみんなが脅すもんだから、シンクパド買ったときに一緒に買っておいたんだよね。こいつが総長って感じ。で、立ち上げ時に必ず何か言ってくる特攻がいて、もうすぐインストール完了ってときに限ってなんか言ってくるケツ持ちが一人。最低でもこの3人がいることはわかっていんだけど、なんかもっといるような気もすんだよね。

……あっ! もしかして、3人の力は一個小隊くらいあるってこと?

はいはい。ないない。言い過ぎ、言い過ぎ。
 にしても、なんとかしたい。もうちょっと、がんばらないでほしい。
 たぶん、二十歳過ぎの童貞を70歳くらいのロートル、、、いや、それじゃ頼りなさ過ぎっから、45くらいのナイスミドルにレベルダウンする方法があるとは思うんだけど、無理です。

理由=面倒くさい

 なので、そのビンビンさんたちをなんとかしてくれる方法を教えてくれるナイスガイ、よりもキュートレディを募集中。
 むしろ、肉体的ウイルスを伝染させる勢いで!(※かみさんには秘密)


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パラレルワールドの乗客・都電編 [妄想選]

今日、打ち合わせの帰り、都電に乗った。
中途、坊主刈りの青年が乗ってきて、いきなり先頭のシルバーシートに座った。
都電というのはバス同様、下りたい人がボタンを押して知らせる仕組み。
青年は次の駅がコールされると、ボタンを押した。駅に到着。しかし下りる気配なし。代わりに頭をブンブン振っていた。次の駅でも同様。その次でも、またその次でも、ボタンを押しては頭を横にブンブン振るのみ。

彼の考えていることを想像してみた。

駅名のアナウンス→「あっ! 下りなきゃ!!」→ボタンを押す→駅に到着→窓から外を見る→「違う、違う、ここじゃないじゃん! 俺ってば!!」→電車走り出す→駅名のアナウンス→「あっ! 下りなきゃ!!」→……(以下、くり返し)

なんか、抱きしめたくなった。

何駅か過ぎた後、今度は車いすの青年が電車に乗ろうとした。駅員が手伝おうと乗り出すと青年は「大丈夫、大丈夫」と言い、後部出口付近の車いすスペースに軽々と乗り込んだ。いつも都電を利用している様子。

車内は結構混雑してきた。次は俺の降りる駅。もちろん、俺がボタンを押す必要はない。彼が瞬時に押してくれたから。

彼はやはり下りない。心の中で彼に「俺も子供の頃はバスのボタンを誰よりも先に押して喜んでいたよ。思う存分、楽しみな。アディオス」と別れを告げて出ようとした刹那、車いすの青年が彼に向かって叫んだのである。

「ハツ! てめぇ、下りねぇのにボタン押してんじゃねぇよ! ぶっ殺すぞ!!」

満員の乗客全員ドン引き。恐ぇ〜、マジ、恐ぇ〜……ん!? つーか、彼の名前呼んでいたよね? えーと、知り合い? 友だち?

帰り道、友だちである彼らが一緒に遊んでいるところを想像してみた。

広〜い野原。頭をブンブンさせながらハツが走っていく。それを「てめぇ、待てよ! ぶっ殺すぞ!!」って叫びながら追いかける車いすの青年。「そうだ! そうだ!!」って言いながら走って近づき、車いすを猛ダッシュで押すミツ。「てめぇ! 何してんだよ! 危ねぇだろ!!」と車いすの青年。「アハハッ! ビビってんのかよ!!」とミツ。すると頭を振りすぎたのかハツがフラフラになって倒れた。そこに勢い余って激突。車いすに乗っていた青年は飛び出した。続いてミツの押していた車いすがハツの上に乗っかった。
ポッコン。
「アハハッ! 青年! ハツをひいたったよ! 車いすでひき殺したったよ!!」
「馬鹿野郎! そんなもんで人をひき殺せるわけねぇだろ!……つーか、痛ぇ! 早く、俺を車いすに戻せよ!!」
「やだね! バイバイ!!」と逃げ出すミツ。ハツも頭をブンブン振りながら一緒に逃げた。
這いつくばりながら「てめぇ、待てよ! ぶっ殺すぞ!!」って、車いすに乗ってない青年の声が、夕焼け空にこだました。真っ赤な空にこだました。

……って、なんだこの話? つーか、俺、混じってるし。寝よ。


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と言いつつ、ちょっとだけ躁鬱話 [妄想選]

躁と鬱と被害者意識と対人恐怖症とのループスパンがかなり短くなっている。
つーか、誰かさぁ・・・えーと、俺のこと? いやいや、ホント何でもいいんで原因を何卒穏便に教えてくだされ奉りたもう。(←1センテンスにて、この有様)


自意識過剰 [妄想選]

小学校の時、学校を休むとみんなに見られていると思っていた。
寝室の4角に超小型カメラが設置されていて、その映像を教室のTVでみんなが見ていると思ってた。
38度とか熱出しているのに。仮病じゃないのに。自分は悪いことしてるんじゃないかって、思って苦しんだ。
中学生になると、もう少しレベルアップし、自分がロールプレイングの主人公なんじゃないかって思うようになった。
自分はとても知的レベルの高い宇宙人が作り上げたRPGの主人公で、周りは全部単なるキャラクター。
俺が英雄になるために用意された、演出用のキャラクター。
ところで、それってレベルアップしているのか?
さておき、高校生になると……ま、それはいっか。レベルアップしすぎだから。

その話を20歳過ぎ頃、ある友人に話したところ、「みんなそうだよ」と言われた。
同じ話を精神科のインターンをやっていた女に話したところ、それ以後、連絡が途絶えた。

問題は、なぜ、今、この時間に、原稿の合間に、この話を思い出し、日記に書いているのかということ。

自己分析を始めて30年余り。年を追う事に自我が多方向に分割していく。
面白いことを考えることで各方向板を同方向に向け直そうと奮起するが、割と間に合わなくなっている。
登場人物が多すぎる。俺が直したそれを、俺が他のを直している隙に、また別方向にしてしまう。

嗚呼、嗚呼。。。

ちょっとだけ寝よ。いつものようにgoogleで「ウエノミツアキ」検索して、その件数を確認してから。


と、この日記をアップしたら、いろんな人が退いていくんだろうなぁって、思って、勝手に、辛くなりながら、、、。


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